福岡市中央区にある公園で園内に二つの児童遊園があります。 大きな池の東側に位置する児童遊園はくじら公園、大きな池の西側に位置する児童遊園はどんぐり公園と呼ばれています。 大池の錦鯉にえさをあげることもできます。
大きな池の東側に位置する公園は、大型コンクリート遊具をはじめダイナミックな遊具が充実しています。
くじらのように見えるコンクリート遊具があることから、くじら公園と呼ばれています。
子供たちが、大型コンクリート遊具によじ登ったり、滑り下りたり、タコの複合遊具の中をくぐったり、
砂場やブランコで楽しく遊んでいます。
大きな池の西側に位置する公園は、おむつ型ブランコをはじめ小さな子供向けの遊具が充実しています。
どんぐりがなる木がたくさん植えられていて、秋には子供たちがどんぐりを拾って遊んでいる姿が見られるため
どんぐり公園と呼ばれています。
子供たちが、大型複合遊具、すべり台、ブランコなどで元気におもいっきり遊んでいます。
大きな池の周りには、約2kmの周遊道があります。
周遊道はウォーキングロード、ジョギングロード、サイクリングロードに分かれていて、
一年中、朝早くから夜遅くまでウォーキング、ジョギング、サイクリングする人々でいっぱいです。
大きな池の内側には3つの小島があります。
3つの小島は4つの橋で結ばれていて、橋を渡って中の島を散歩したり、浮見堂へ渡ることもできます。
ボートハウスがあり、春から秋にかけては白鳥ボートや手こぎボートを借りて池の上でのんびりすることもできます。